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- ツールド北海道2019 国際大会
TOUR DE
HOKKAIDO
2019
ツール・ド・北海道2019 国際大会
09.06 FRI - 09.08 SUN
各賞
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- 個人総合時間賞
- 個人に授与される「ツール・ド・北海道」最高の賞。大会全レースの個人走破タイムの合計で競われ、優勝者にはチャンピオンジャージとメダルに加え、「北海道カップ」(制作/伊藤隆道氏)が大会最高の栄誉として授与される。
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- 個人総合ポイント賞
- 各ステージのホットスポット、フィニッシュ順位にポイントを設定し、全ステージでのポイント合計の最も高い選手に与えられる栄誉。優勝者にはチャンピオンジャージとカップが授与される。
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- 個人総合山岳賞
- 山岳のスペシャリストに贈られる最高の栄誉。この賞は大会全コースの幾つかの峠や山岳路の頂上付近に設定された山岳ポイントの通過順位得点の合計で競われる。精神力、脚力ともに最も過酷な部門。優勝者にはチャンピオンジャージとカップが授与される。
チーム紹介
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NIPPO‐ヴィーニ ファンティーニ‐ファイザネ
NIPPO-VINI FANTINI-FAIZANE'
日本企業のNIPPOがメインスポンサーを務めるイタリア籍プロコンチネンタルチーム。今季はジロ・デ・イタリアで悲願の区間優勝を達成。レースの本場欧州に拠点をおき、世界を目指す日本人選手をサポートし続けている。
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トレンガヌ INC. TSG サイクリングチーム
TERENGGANU INC. TSG CYCLING TEAM
TERENGGANU INC. TSG CYCLING TEAMは、2011年にマレーシアトレンガヌ州政府とPro-Asia Sports Managementにより設立。チームの目標は、世界レベルで戦える地元の次世代育成およびトレンガヌ州の認知度を世界的に広めること。チーム設立以来8年連続東南アジアでは1位、またUCI Asia Tourにおいても常に上位に位置し、2012年にはチーム史上初UCI Asia Tourで1位を記録、また2018年にはTour de Langkawiの総合優勝など活躍を続けている。
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HKSI プロサイクリングチーム
HKSI PRO CYCLING TEAM
HKSI PRO CYCLING TEAMは、タイムトライアルをはじめ登坂、スプリントなど得意分野の異なる経験豊富な選手で構成され、2009年の設立以来皆同じゴールを見据えて香港と中国でトレーニングに取り組んでいる。所属選手の殆どが若手にも関わらず、アジアツアー内で素晴らしいパフォーマンスを見せ続けている。アジア各国を転戦することで地形や気候にも精通し、抜群のチームワークを生かした戦略でレースを走り切る。
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ワイルドライフジェネレーションプロサイクリング P/B MAXXIS
WILDLIFE GENERATION PRO CYCLING P/B MAXXIS
U25のプロ自転車チームとして、今後3年間は年間平均75日間を北アメリカからアジアのレースをメインに活動予定。野生生物保護をチームメッセージとして掲げている。
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セントジョージ コンチネンタル サイクリングチーム
ST. GEORGE CONTINENTAL CYCLING TEAM
セントジョージコンチネンタルサイクリングチームは、セントジョージサイクリングクラブハイパフォーマンスプログラムの一部として2012年に設立され、国内レース中心に参戦した後、2015年にUCIアジアツアーの大会に出場の機会を得たことが、現実的に進歩し続ける道筋となった。そして2016年以来、UCIコンチネンタル登録により、世界レベルのUCIアジアツアーレースにおいてチームの存在感を示すことが可能となった。
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愛三工業レーシングチーム
AISAN RACING TEAM
「グローバルな環境で活躍できる日本人の育成」"From JAPAN to ASIA, From ASIA to the WORLD"グローバルな環境で挑戦できる活動を続けます。チームの目標は、UCIアジアツアーを転戦して、UCIポイントの獲得をすることです。UCIポイントを獲得することで、UCIチームランキングと個人ランキングの上位を目指します。そうすることで選手たちの世界的価値を高めることと共に、オリンピックや世界選手権の出場枠を獲得することにもつなげます。そして2020年に開催する東京オリンピックでの日本人選手の活躍を視野に入れ、日本ナショナルチームから必要とされる人材を育てると共に、今まで通り日本人選手・スタッフが一枚岩で活躍できる環境整備にも協力していきます。
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キナンサイクリングチーム
KINAN CYCLING TEAM
キナンサイクリングチームは、和歌山県に本社を構える株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動を主とした自転車ロードレースチームです。地元の和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われるUCI(国際自転車競技連合)公認 の国際ロードレース「Tour de 熊野」での優勝とレースイベントの成長を最大の目標とし、それにより熊野地域への貢献、地域活性、スポーツ振興、自転車文化の発展に尽力していきます。また、もう一つの活動拠点、愛知県を中心に行われるレース KINAN COUPE DE AACA(通称AACAカップ)では、若手選手の育成や東海地区でのレースイベント活性化と発展に協力していきます。
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マトリックスパワータグ
MATRIX POWERTAG
アクティブ型ICタグの開発・製造・販売を行う株式会社マトリックスがメインスポンサーで、大阪府高石市を拠点とし監督を筆頭にイケメンが揃ったチーム。今年から2005年ツール・ド・フランス個人総合4位の実績をもつ“フランシスコ・マンセボ”や混迷のベネズエラの星“オールイス・アウラール”は2020年東京五輪のベネズエラ代表候補でもある強力なスプリンター、ベテランの“狩野智也”や“小森亮平”の4名が新加入。新たな強力メンバーによって熱き戦いを繰り広げ、暴れまくります!
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那須ブラーゼン
NASU BLASEN
那須ブラーゼンは、日本初の観光地での地域密着型ロードレースチームです。レース活動としては国内最高峰のシリーズ戦であるJBCFロードレースシリーズ「J PRO TOUR」(全日本実業団自転車競技連盟主催)を主戦場とします。そして、シリーズ戦の優勝を目指すと共に那須に育まれたチームとして『那須=自転車』のイメージ構築、自転車による那須地域の活性化・健康・観光、そして自転車の振興・普及に寄与していき地域に根差し、愛され、貢献するチームを目指します。
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シマノレーシングチーム
SHIMANO RACING TEAM
1973年のチーム立ち上げ以来、45年の歴史を数える伝統のチーム。過去、多くの日本チャンピオンやオリンピック代表選手を輩出してきた。時代と共に活動を変化させてきたが、より高い場所を目指す姿勢が変わることは無い。近年は『世界トップレベルで活躍する選手育成』という目的を掲げ活動を継続し、東京五輪も視野に活動する。
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チームブリヂストンサイクリング
TEAM BRIDGESTON CYCLING
1964年設立からブリヂストンサイクル自転車競技部として、アスリートの育成・強化を実施。2018年、東京2020オリンピック・パラリンピックで表彰台を目標に「TEAM BRIDGESTONE Cycling」とチーム名を変更。今年は本社のある埼玉県上尾市から東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技開催地にも近い、静岡県三島市に活動の拠点を移し始動。スピードに自信のある選手が多く、「断トツの日本一」を目指します。
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チーム右京
TEAM UKYO
Team UKYOは、元F1ドライバーの片山右京が2012年に結成したUCIコンチネンタルチームです。本拠地は神奈川県相模原市。日本人6名、スペイン人1名、オランダ人1名、オーストラリア人2名の計10名からなり、2017年ロード日本チャンピオンの畑中勇介や2019年ロードU23日本チャンピオン武山晃輔、2018年ツール・ド・台湾個人総合優勝のプラデス・ベンジャミ、2019年ツール・ド・とちぎ個人総合優勝のレイモンド・クレダー等が所属しています。
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宇都宮ブリッツェン
UTSUNOMIYA BLITZEN
宇都宮ブリッツェンは、栃木県宇都宮市を拠点にプロロードレースへの参戦、自転車を通じたスポーツ教育や安全への啓蒙活動、地域活性化活動などを行う日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして誕生しました。国内最高峰のシリーズ戦「Jプロツアー」や、日本国内のUCI(国際自転車競技連合)公認ロードレースを主戦場として勝利を目指すことはもちろん、日本国内においてサイクルロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げております。今シーズンも、アグレッシブに勝利を目指します。
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北海道地域選抜
SELECTED HOKKAIDO
第1回大会から参加している地元北海道チーム。北海道を拠点として活動中の選手から、毎年予選で選考された選手で構成される。選抜チームでの本大会出場が、北海道内選手の目標であり、選手育成に一役を担っている。
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日本大学
NIHON UNVERSITY
競技活動と学業との両立を第一に早朝4時30分からの朝練習をメインとして、大学授業への出席を最優先している。卒業生として全国に数多くの指導者、プロ選手を輩出している。
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中央大学
CHUO UNIVERSITY
昭和28年に設立された伝統あるチーム。今年は、昨年国体個人ロードレース優勝の奥村十夢、ナショナルチームで活躍する尾形尚彦、山本哲央、トラックレースでの実績とスピードが持ち味の1年生ルーキー馬越裕之、極限の状態でも粘れる水野槙人を率いたメンバーで総合上位を目指す。
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京都産業大学
KYOTO SANGYO UNIVERSITY
大学生推薦枠3位での出場。藤田俊輔と小出樹の2名で、個人総合上位を目指す。トラックレースで培ったスピードを生かした積極的な走りを強みとする。
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日本体育大学
NIPPON SPORT SCIENCE UNIVERSITY
ロード班結成4年目、先輩方からの目標の大会に初出場。未体験ゾーンでのレースで、持ち味の攻めの走りで総合順位、各賞ポイント獲得を目指す。
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明治大学
MEIJI UNIVERSITY
3年ぶり7回目の参加。今回は大雪山系をめぐるハードなコースで貴重なレース経験を得られることを楽しみつつ、ご支援・応援いただいている方々の期待に応え、元気を与えられるよう学生らしい走りで全員完走とチーム成績上位を目指す。
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京都大学
KYOTO UNIVERSITY